永崎 翔

--セカンドシングル「春もよう」のプロモーションで全国を飛び回っているとのことですが、デビューシングルの頃とは違ってきたことなどありますか。
永崎 ファーストシングルの時は、デビューが決まってから1ヶ月ぐらいの期間で慌ただしくレコーディングをしたので、落ち着く暇もなく出来上がっていたという感じでしたが、今回のレコーディングはじっくり落ち着いて取り組めたと思います。そもそも、今回のシングル「春もよう」は18歳の頃に書いた曲で、実はデビュー予定曲でもあったのです。僕のデビューのきっかけにもなった曲ですから、思い入れも強いんです。
--歌詞カードを開いてまず驚いたのは、歌詞の上にギターのコードが記載されていることなのですが、これは何か特別な思いがあってのことなのですか。
永崎 自分の経験から「うたぼん」のような歌詞カードを作りたかったんですよ。中学3年の時からギターを弾いていますが、はじめの頃は好きな曲のコードがわからずに苦労しました。このCDを手にしたことをきっかけに、演奏に興味をもってくれたり、久しぶりにギターを手にしてみようと思ってくれたらいいなあ、と思うんです。僕は山崎まさよしさんの弾き語りライブを観て、プロになりたいと思ったのですが、僕の音楽をきっかけに、誰かがプロを目指してくれると嬉しいですね。
--関西のご出身とお聞きしたのですが。上京のきっかけはなんだったのですか。
永崎 もともとは大阪の高槻に住んでいました。コンテストなどでレコード会社の人に声をかけてもらったりはしていたのですが、21歳で思い立って単身上京したんです。いまのレコード会社に声をかけてもらったことでチャンスは広がりました。デビューするということより、自分の音を作るための環境を得られたことが、とにかく嬉しかったですね。今回のシングルのカップリングでもある「ここが今僕の街」という曲は、上京の不安ではなく、いま住んでいる街に馴染んでいる自分を見つめ直した歌です。
--神戸については何か印象に残っていることはありますか。
永崎 神戸と大阪は近いようでも、違う雰囲気を持った街ですね。僕は個人的に元町高架下の雰囲気が好きで、一時期よく通っていましたよ。その頃「もとこう」で買って、今も気に入ってつけているアクセサリーも多いんですよ(笑)。
--昨年デビューライブは大阪で行われましたが、音源とはまた違った魅力がありますよね。
永崎 ライブは自分の中で良いと思っていることを、直接お客さんの反応として確認できる場です。緊張感がある分、ステージはとても楽しい場所でもあります。いま東京では渋谷でマンスリーライブをやっています。また地元である関西でのライブもやりたいですね。
--最後にニューシングル「春もよう」に込めた思いなどをお願いします。
永崎 春の曲はたくさんあると思うんですが、ここ数年リリースされた曲はほとんど「さくら」がテーマになっていると思うんです。この曲でこだわったのは、「さくら」というフレーズを使わずに、春をイメージできる曲にしたいという事でした。歌詞だけではなくサウンドにも日本の心「和」を感じられるような、スケール感いっぱいのアレンジ仕上がったと思います。目を閉じてじっくり聞いてほしいですね。日本の繊細な四季を感じてもらえれば嬉しいです。
CD DATA
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春もよう
品番: YRCN-90058 NOW ON SALE 1,050円(税込) 発売元:YOSHIMOTO R and C CO.,LTD |
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- Profile
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1985年1月25日生まれ。大阪府高槻市出身。シンガーソングライター。
数々のコンテスト受賞、NHK「真剣10代しゃべり場」出演などの経歴を持ち、2006年、21歳の時に単身上京。 2008年12月3日、フジテレビ系・関西テレビテレビドラマ「チーム・バチスタの栄光」の挿入歌「答えはそこだ」で華々しくデビュー。地元大阪での凱旋ライブも果たす。 2009年春、デビューのきっかけともなった曲「春もよう」で2ndシングルリリースを果たす。













